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TEL. 03-6214-2529

株式会社フォトンラボ 

CEOプロフィール

氏名・経歴
氏名  木暮 繁    ( こぐれ しげる )
生年月/出身地  1951年(昭和26年)8月/群馬県
最終学歴 群馬大学工学部電子工学科(半導体工学) 
             ・・・1975年(昭和50年)3月卒業
現職   株式会社フォトンラボ 代表取締役社長 (CEO
     国立研究開発法人理化学研究所
      光量子工学研究センター客員技師(社会実装担当戦略スタッフ)
     国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
      イノベーションセンター客員研究員(社会実装担当戦略スタッフ)
     株式会社 バーズアイ情報研究所 代表取締役社長
得意分野
社会実装プロデュース
「技術評価・マーケティング・事業化戦略立案・ターゲットの設定、ビジネススキーム構築・関係者間根回し・実行指揮」という海兵隊のような一連の上陸戦を得意としています。
国家プロジェクトSIP
を通して『フォトンラボモデル』を確立し、社会実装分野の先頭集団の一員と認識されつつあります。
分析・企画の手法として情報を鳥観図化する「バーズアイ・メソッド」を確立しています。

■バーズアイ・メソッドを用いた企業再生コンセプト図の例


職歴   1975年
株式会社第二精工舎(現セイコーインスツル)入社。
○ 産業用ロボットの制御ソフト開発エンジニア
○ 自動製図機の開発リーダー
  開発した静電プロッタ(EPシリーズ)は国内シェア70%に達した。
  

○ 通信機器事業部門を立上げ、責任者となる。
○ 経営企画室通信事業担当を兼務。
○ SEIKOと清水建設との共同出資のインテリジェントビル企画会社
 「メディアックス」を設立し、社長を兼務。
○一級建築士事務所機能を持ったシンクタンク「ネステ一級建築士事務所」
 を設立し、社長を兼務。
○SEIKO大曲工場の企画設計に参画
 (設計:ネステ一級建築士事務所+鹿島建設、施工:鹿島建設)
○SEIKO幕張新本社ビル建設プロジェクトリーダー就任。
 (設計:ネステ一級建築士事務所+竹中工務店
  施工:清水建設+竹中工務店)
 
 25階建 延床面積73,000u  基本コンセプト:社会との会話
 東関東自動車 側の2壁面は高さ100mの連続する大画面として
 情報発信をしている。高層階の2階づつをクリップして会話空間
 として上下階を階段で移動できるアトリウムが設置されるなど
 建築としての新基軸が採用されている。
 施工会社選定のコンペにおいてゼネコンのシンクタンク機能を
 評価軸に置くなどのプロジェクト推進マネージメントにも業界
 初の新機軸が盛り込まれた。この手法は、日産本社ビル建設
 (横浜市)に伝授され採用されている。
     1990年
セイコーインスツル退社
     1990年
セイコー・コクヨ・竹中工務店・リクルートの支援を受けて、
「株式会社バーズアイ情報研究所」を設立し、社長に就任
 *〜1999 建築・オフィス企画を中心に活動
      JALコンピュータセンター
      リクルートの全オフィスリニューアル
 *2000 金融機関との連携を開始
      三井住友銀行、埼玉りそな銀行、新生銀行
 *2000 ネット調達対応会社「アイバード」設立、代表就任
      コクヨ・三井住友銀行・バーズアイ共同出資
 *2000 関西電力主催のマーケットプレースと連携
 *2004 「バーズアイ技術投資」を設立、代表就任
      ノンバンクとバーズアイ共同出資
      顧客の中心は金融機関。評価実績160社。
 *2009 経済産業省の外郭団体でコンテナトラックに搭載した小型海水
      淡水化装置の実証実験座長を拝命。
      横浜港山下公園で公開実験。
      

 *2015 電力自由化の中で関西電力の首都圏進出に協力

・・・⇒理化学研究所特任職員就任のため2016年2月にて休業 していたが、
2019/3/31理化学研究所退職に伴い、バーズアイ情報研究所の事業を再開し、代表取締役社長に復帰(現在に至る)
    2011年7月
独立行政法人理化学研究所 の客員技師を拝命
レーザー技術の各種分野(計測・加工など)への応用展開を支援。
2016/2にて客員技師を退任し、2016/3より特任職員拝命。
    2016年3月
国立研究開発法人理化学研究所 光量子工学研究領域(現 光量子工学研究センター)の特任職員を拝命し、国家プロジェクトSIPの社会実装戦略を担当。
内閣府主管の国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第1期(2014〜18年度)中心メンバーの一人として参画。
・・・⇒2019/3/31 SIP第1期終了にともない退職。 
2019/4/1より客員技師(社会実装担当戦略スタッフ)として、理研の社会実装実務に継続して関与。
    2017年8月
理研ベンチャー:株式会社フォトン応用計測研究所を設立し、代表取締役理事長に就任。
・・・⇒2018年10月に株式会社フォトンラボと社名変更し、代表取締役社長として現在に至る。
2019/6/27にフォトンラボはQST認定ベンチャーの認定を受け、主力製品であるレーザー打音に関して量研(QST)との連携が強まる。
    2019年10月
内閣府主管「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期において、社会実装責任者として参画
・・・⇒最終年度2022年度。現在進行中。
    2020年1月
土木学会 AI・データサイエンス論文集に掲載。
論文名 レーザーによるインフラ計測を中心技術とした国家プロジェクトのビジネス化   木暮繁、坂本勝哉 
AI・データサイエンス論文集 1(J1), 48-56, 2020  公益社団法人 土木学会
    2020年10月
光産業創造大学院大学のビジネスコンテスト「Photonics Challenge 2020」
においてファイナリストに選出。

テーマ名 光学技術の複合的活用によるインフラ計測事業
    2021年1月
埼玉県主催の彩の国ベンチャーマーケット2021オンラインにおいて最高賞の
知事賞を受賞。

テーマ名 インフラを利用したインフラ計測機器
    2021年4月
彩の国ベンチャーマーケット2021オンラインにおいて知事賞を受賞したことから、ラジオ日本 「埼玉 彩響のおもてなし」に出演。
    2021年7月
内閣府主催「Society5.0科学博(東京スカイツリー)」においてインフラ領域の有力ベンチャーとしてフォトンラボが選定され、視察に訪れた井上内閣府特命大臣(科学技術政策担当)に直接説明。
    2021年9月
土木学会全国大会で講演し、パネリストとして参加。
テーマ名 インフラマネジメントに関わる新技術の社会実装の現状とその展望
    2021年12月
経済産業省関東経済産業局と中小機構共催の令和3年度「地方発!ベンチャー企業ミートアップ 中小機構ロボット・AI特集」でビジネスプラン発表
テーマ名 インフラ老朽化対策のビジネス展開「レーザーによるインフラ計測システム
    2022年1月
経済雑誌「コロンブス」2022年1月号に「インフラ点検市場の拡大へ 国研バックにビジネスモデル確立」という特集記事にインタビューが掲載。
    2022年1月
経済産業省関東経済産業局の月次定例プレス会見の席上で「きらりと光る中小企業」と紹介され記者団にフォトンラボの事業とビジネスモデルをプレゼン。発表内容は建設通信新聞に掲載。
関東経済産業局ホームページ 定例プレス紹介企業 フォトンラボ
    2022年2月
デジタル庁発足に伴うデジタル臨調の中央官庁のデジタル化の先端事例ヒアリングとして国土交通省道路局が指揮する技術カタログ方式(官庁が公共工事で必要とする技術の目標値を設定公表し、民間企業が応募し、認定を受ける。このカタログに掲載されない限り公道での入札に新技術として参画できない制度)の対応優秀民間企業4社に推薦され、インフラ計測技術の開発と事業化についてCTOが報告し、デジタル化の課題(対改ざん性など)について木暮が見解を表明した。
デジタル庁ホームページ
 第2回デジタル臨時行政調査会作業部会議事禄
 フォトンラボ提出資料
    2022年4月
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 イノベーションセンター客員研究員を研究成果の事業化・社会実装指導を主務として拝命。
    2022年5月
国立研究開発法人 理化学研究所 光量子工学研究センター客員技師を研究成果の事業化・社会実装指導を主務として更新。

バナースペース

株式会社 フォトンラボ

Photon-Labo





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