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株式会社フォトンラボ 

過去のTOPICS 

弊社の旧紹介ビデオ    ---社名は旧社名(フォトン応用計測研究所)のままです。


2017~22年8月のTOPICS

  • 2022年8月9日 (レーザー打音の鉄道への社会実装がプレスリリースされました)
    当社の主力商品であるレーザー打音検査装置が今までの道路から鉄道に社会実装範囲が拡大した旨のプレスリリースが株式会社建設技術研究所と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構からなされました。
      株式会社建設技術研究所のプレスリリース
      国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構のプレスリリース

       
                  鉄道での検査風景

      建設通信新聞の記事(2022/8/10)


  • 2022年6月28日 (出資元の J & TCフロンティア様が、診断ソリューション会社を設立)
    当社の出資元である J & TCフロンティア様が出資先の先端技術スタートアップ21社の診断技術を社会の課題と結びつけ解決する診断ソリューション会社「株式会社SecondSight(東京都千代田区、代表:秋江辰司)」を設立し、2022年6月28日にプレスリリースされました。同社の事業領域の一つである「社会インフラ」において当社も連携を深めて行くと思われます。
    株式会社SecondSightの設立プレスリリース
    事業概要


  • 2022年2月22日 (デジタル臨調作業部会で技術報告をいたしました)
    デジタル庁の第2回デジタル臨調作業部会において、国土交通省道路局臨席の下で、
    道路維持管理の先端技術企業4社として選定され、当社のレーザー打音技術に関して
    ご報告をいたしました。
    デジタルデータに関する課題に関しても意見を発言いたしました。

    第2回デジタル臨調作業部会

    当日に使用した報告書

  • 2022年1月24日 (経済産業省関東経済産業局のプレス会見で紹介されました)
    経済産業省関東経済産業局の月次定例プレス会見において
    「きらりと光る中小企業」として紹介されました。

    経済産業省関東経済産業局ホームページ 定例プレス紹介企業

    【紹介内容】
    株式会社フォトンラボ(埼玉県和光市)
    橋やトンネルなどの表面近くの欠陥やうきを”レーザー”で計測する打音検査装置を
    製造販売と計測サービスを提供する2017年創業の理化学研究所(理研)発ベンチャー
    である。
    同社は、「視点は高く、現場を忘れず、潮目を読む」という社是を掲げつつ、
    これからもインフラ計測新技術の社会実装と社会実装ビジネスモデル「フォトンモデル」
    の水平展開を通じた中堅・中小企業の経営戦略構築に向けて果敢に挑戦していく。

    ⇒プレス会見の内容を掲載した建設通信新聞の記事
    レーザー検査技術を実用化/道路、鉄道トンエルで21年から活用/フォトンラボ
      ・・・この記事は建設通信新聞社との契約読者にのみ全文が開示されます。

  • 2022年1月1日 (雑誌「コロンブス」に掲載されました)
    地方経済支援雑誌「コロンブス(東方通信社)2022年1月号」に
    【インフラ点検市場の拡大へ 国研バックにビジネスモデル確立】
    として当社の記事が掲載されました。

    【記事内容】
    国家プロジェクトSIPで「インフラ維持管理計測技術の研究開発」
    を受諾した理化学研究所チームの社会実装を担当する理研ベンチャー。
    インフラ維持管理の計測機器製造&計測サービス会社。
    会社設立のキッカケは笹子トンネル事故にあり、
    インフラ事故を事前に検査、発見することが使命。
    国研が技術開発、民間企業が事業展開というフォトンラボモデルを確立。
    インフラ計測市場は今後30年間で9兆円。
    おおむね5年ごとの法改正に合わせた技術や仕組みづくりが更新され、
    そこにビジネスチャンスを見出したフォトンラボの先見性とビジネスマインドを見る。

    月刊コロンブス
  • 2021年12月20日 (経済産業省関東経済局・中小機構のビジネスプラン発表会に参加)
    経済産業省関東経済産業局・中小機構共催の「地方発!ベンチャー企業ミートアップ 中小機構ロボット・AI特集」においてビジネスプランを発表しました。

    地方発!ベンチャー企業ミートアップ 中小機構ロボット・AI特集

  • 2021年11月1日 (「彩の国ビジネスアリーナ2022」に記事が掲載されました)
    埼玉県が主催するビジネスマーケット「彩の国ビジネスアリーナ2022」に飛躍する埼玉ベンチャーの1社として「令和2年度ベンチャーマーケットにおいて最高賞の知事賞受賞企業」としてインタビュー動画が埼玉県のホームページ上に公開されました。2022年2月まで公開される予定です。

    飛躍する埼玉ベンチャー 昨年度受賞者インタビュー


  • 2021年10月29日 (国土交通省の点検支援技術カタログに掲載されました)
    2021年10月29日の国土交通省のプレリリースで、当社のレーザー打音検査装置が
    橋梁部門とトンネル部門の両方に掲載されました。
    https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001498.html
    https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/inspection-support/

    橋梁部門は今年度初掲載です。
    トンネル部門は昨年度から掲載され、今年度更新されました。
    この登録により公的な入札において採用可能な技術となりました。
    当社としては、今後の対応体制に対して万全を期したいと存じます

  • 2021年10月14日 (J&TC Frontierからの出資)
    JFEエンジニアリング殿東京センチュリー殿との合同投資会社であるJ&TC Frontierから
    出資を受けた旨のプレスリリースが各社からなされました。

    JFEエンジニアリング殿のプレスリリース
    東京センチュリー殿のプレスリリース
  • 2021年10月1日 (TILAコンソーシアムに入会しました)
    大学共同利用機関法人自然科学研究機構分子化学研究所が設立(2019年4月1日)した小型集積レーザーコンソーシアム(TILAコンソーシアム)に、インフラ領域での小型集積レーザーの展開を目的に新規入会いたしました。
    TILAコンソーシアム

  • 2021年8月31日 (増資いたしました)
    第三者割当増資により資本金が7630万円に増加いたしました。
  • 2021年7月7日 (内閣府よりSociety5.0科学博のパートナーに選ばれました)
    内閣府、国立研究開発法人海洋研究開発機構共同主催の
    Society5.0のパートナーに選ばれました。

    Society5.0科学博はSociety5.0の未来像のイメージのほか、SIP・ImPACTの成果、
    国の研究機関等における最先端・独創的な技術を集結し、科学技術の面白さや大切さを目に見える形で発信するものです。

    Spciety5.0科学博
  • 2021年1月20日 (令和二年度彩の国ベンチャーマーケットで埼玉県知事賞を受賞いたしました)
    オンライン彩の国ビジネスアリーナのベンチャーマーケット部門において
    「埼玉県知事賞」を受賞いたしました。

    埼玉県 県政ニュース
    令和二年度「彩の国ベンチャーマーケット」

  • 2020年7月1日  (本社機能が和光市に移転しました)
    和光事務所が下記のとおり開設され、本社機能を移転しました。
    (本店登記場所は従前どおり東京都中央区日本橋本石町で、東京事務所として継続します)
    受発注・契約等の対外業務・社内管理業務およびSIP第2期の研究開発(社会実装)は和光事務所で行われます。

    事務所名  和光事務所
    住所    〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ106
          電話 048-483-4931  FAX 048-483-4932
     
          


  • 2020年6月30日  (レーザー打音検査装置が国土交通省の技術カタログに登録されました)
    当社の開発してきた「レーザー打音検査装置」が国土交通省の点検支援技術カタログ(案)令和2年6月更新版の非破壊計測技術(トンネル)の分野で掲載され、国土交通省ホームページに下記のように公表されました。
    性能検証、活用試行等のためのお問い合わせは
        レーザー打音事業部(laser-info@photon-labo.jp)までお願いいたします。

    技術番号  TN020003-V0020
    技術名   レーザー打音検査装置
    開発者   株式会社フォトンラボ(QST認定・理研ベンチャー)
    技術概要 
    トンネル覆工コンクリート等で実施される「近接目視」におけるハンマー打音検査を、車両に搭載した2種類のレーザーを用いて遠隔化・デジタル化することで検査時間の短縮や判定の標準化および電子的な記録・保存を可能とする技術。

    国土交通省のホームページ
      点検支援技術カタログ(案)令和2年6月 
        非破壊検査技術(トンネル)


  • 2020年6月5日  (SIP第2期/理研コンソーシアムの正式参画機関となりました)
    3年度目に入った内閣府主管の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術/認知的インタラクション支援技術/インフラ領域における職人の技の伝承教育と機器実装の研究開発」を受託した理研コンソーシアム(研究開発責任者/理化学研究所:和田智之、参画機関:理化学研究所・量子科学技術研究開発機構・計測検査・社会基盤情報流通推進協議会)に社会実装担当機関として2020年6月より新規参画し、管理法人である新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)殿と契約いたしました。

    国家プロジェクトの研究成果を社会実装するという設立目的が公に認められたということになります。皆様のご期待に添うべく全力で努力してまいります。

    内閣府の研究開発計画書 P.21~22に記載されいる理研コンソーシアムに新規参画
    https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/keikaku2/1_aicyber.pdf


      
  • 2019年10月1日  (量研連絡事務所が開設されました)
    QST認定ベンチャーとして、量研関西光科学研究所内に「フォトンラボ量研連絡事務所」
    が開設されました。

     住所 〒619-0215
        京都府木津川市梅美台八丁目1番地7
        国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所内

     
     
      
  • 2019年9月23日  (第2期定時株主総会が開催されました)
    次の決議がなされました。
     ①第2期決算 ②第3期事業方針が承認されました。
     ③現役員が全員、留任しました。
     ④錦野将元氏が取締役に就任しました。

    直後の役員会で次の2名が新たな役職に就任いたしました。

      坂本 敏弘  常務取締役(COO)兼 計測事業部長
              ⇒ 新)専務取締役(COO)兼 計測事業部長

      錦野 将元  常務執行役員(CTO)兼 レーザー打音事業部長
              ⇒ 新)常務取締役(CTO)兼 レーザー打音事業部長

  • 2019年9月12日  (日刊工業新聞に掲載されました)
    日刊工業新聞 2019年9月12日発行 第16面「建設・生活・環境・エネルギー」のページに当社の新製品である「レーザー打音システム」に関する取材記事が掲載されました。

     【重要な情報】
     製品名   レーザー打音システム
     発売時期  2020年7月(弊社年度末)までに発売
     製品価格  2億円前後

    会社設立過程、企業連携、銀行の出資などの情報とともに「100億円企業を目指すこと」が記述されています。
     ⇒ニュースイッチの記事(日刊工業新聞の引用)

  • 2019年8月6日  (量研殿への文部科学大臣視察においてフォトンラボも紹介される)
    量研関西光科学研究所へ文部科学大臣が視察され、レーザー打音計測技術(レーザーによるコンクリート欠陥検査装置)の研究成果が紹介されました。
    その中で、QST認定ベンチャーであるフォトンラボが事業化先として紹介されました。
     ⇒量研殿ニュースページ  


       写真提供:量研殿
  • 2019年7月5日  (会社ポスター更新)
    QST認定ベンチャーに認定され、独自製品であるレーザー打音検査装置の本格事業化を迎え、会社ポスターを更新しました。
    インフラ計測の最先端メーカーを目指すとの方向性を表しています。


2019年6月27日  (QST認定ベンチャーに認定される)

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研/QST)殿より レーザー打音システムの製品化・社会実装を目的として「QST認定ベンチャー」 の認定を受けました。
研究・製品化の連携拠点は、関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台)です。
           量研殿ホームページ:ニュース「QST認定ベンチャー」



2019年5月29日  (科学技術白書にレーザー打音検査装置が掲載される)
令和元年版科学技術白書(文部科学省発行)の2018年度における基礎研究から実用化につながる事例「身近な科学技術の成果」の12例の第10番目としてレーザー打音検査装置が掲載されました。写真の機材搭載車両は弊社の専用車です。
現在、このレーザー打音検査装置の製品化を弊社が進めております。
  
   科学技術白書表紙            p.211 身近な科学技術の成果
            私たちの生活を守るインフラ検査のハイパワーレーザーによる自動化


2019年3月20日  (埼玉りそな銀行より出資)   同年4月11日 (日経新聞掲載)
埼玉りそな銀行殿より1000万円の出資を受け、資本金は1630万円になりました。
この出資の記事が、日経新聞に掲載されました。




2019年2月20日 (SIPの技術紹介冊子にレーザー打音検査装置の社会実装担当と記載)
内閣府発行の「インフラ技術総覧」の「レーザーを活用した高性能・非破壊劣化インフラ診断技術」の社会実装担当会社として弊社が記載されました。(p.15、p.57)
 




2018年10月30日 (日刊工業新聞に掲載されました)
日刊工業新聞の23面「非破壊検査・計測・診断技術」の特集の中の記事「レーザー打音高速計測システム技術の原理と応用例」として掲載されました。




2018年5月15日 (建設技術研究所からプレスリリースされました)
株式会社建設技術研究所は株式会社フォトン応用計測研究所(現在はフォトンラボに社名変更)と業務提携を締結。両社は国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究成果を社会実装するために協力しあう。



2017年9月16日 (理化学研究所から理研ベンチャー認定がプレスリリースされました)
国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の研究成果の社会実装を目指す株式会社フォトン応用計測研究所(現在はフォトンラボに社名変更)を理研ベンチャーに認定。
      

バナースペース

株式会社 フォトンラボ

Photon-Labo





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